2009年06月21日

吉高由里子「白い春」10回

「白い春」ももう終わりに近づいてきました。

今回は、ほめ殺しみたいな内容で書いてしまったので、「白い春」を心から楽しんでいる人は読まないでください。

きっと、怒りますから。

このドラマは良い人ばかりが出てくるドラマです。良い人はこんな人ですよと、教えてくれるドラマです。

たとえば、今回は吉高由里子が自分を捨てた父親に会いにいくんですけど、昔、父親からもらったオモチャのネックレスを気付いてもらおうと思って、首にかけるのですが、父親は気づかない、なおかつ、小さい子供が出てきて、幸せそうな家族ぶりを見せつけられて、名乗らず帰ってきてしまう。

なんて良い人なんでしょう。父親としての義務を果たさず、自分だけ幸せになっている、そんな父親の今の幸せを壊してはいけないと身を引きます。

男らしいです。(女の子ですが)

これは、吉高由里子が、自分を捨てた父親に会いにいくけれども、娘として名乗るかどうかの葛藤をクローズアップすることで、阿部寛が大橋のぞみに対して、自分が父親であることを、告げないつらさを際だたせてたのでしょうね。

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また、大橋のぞみもいい子ですね。

無愛想で怖い感じの阿部寛に対して、必要以上に愛情といいますか、愛着を感じます。

普通はあんな感じのおじさん怖くて近づかないですね。顔だけだとお父さん遠藤憲一の方が怖いですけど。

不思議ですね。でも、この前提がないと、ドラマが展開しませんね。

遠藤憲一や白石美帆が大橋のぞみが阿部寛の方にいっちゃうんじゃないかと心配する雰囲気をドラマに織り込めないですからね。

遠藤憲一はノーベル賞クラスの良い人です。たまたま、病院に連れていった、女性とほとんど付き合うこともなく、結婚し、他人の娘を育てます。

なぜ、そこまで良い人なんだか、わかりません。なおかつ、あとから突然現れた、本当の父親の阿部寛に父親らしくしろと、メチャクチャなことを言われて、がんばってしまう、悲しすぎます。

もう一人です。この人の人の良さも理解を超えています。

白石美帆です。死んだ姉の旦那と暮らしています。大橋のぞみの母親的な存在です。でも、遠藤憲一とは夫婦ではありません。

でも、遠藤憲一のことを好きだというニュアンスはドラマの中ではにおわせていました。

義理の兄といっしょに暮らしていて、夫婦ではない、きっと、親は反対したのではないでしょうか?世間はいろいろ言うのではないでしょうか?でも。それにもめげず、兄を助けます。

なおかつ、姉と自分を比べられるのは嫌いです。

でも、そんな姉の残した旦那と娘のために、奉仕しています。本当に、良い女性です。計算高い女性が多い中天然記念物的な女性です。

今回は阿部寛は、大橋のぞみが「海に連れて行って」と言われ、旅行会社に申し込みます。

あたかも、遠藤憲一を裏切っちゃうのかなと思わせ、自分が身を引いて、大橋のぞみの元を去るんですね。

男ですね。以前、大橋のぞみの母親の前から去るパターンと同じですね。

1度、去ったなら、2度と現れないというのがかっこいいのですが、前回は遠藤憲一にいやがらせしたりしています。

娘の大橋のぞみに対してはどうなのでしょうか?

いろいろ、違和感を感じるところではありますが、、まあ、ドラマなので、そこを否定してしまうと、ドラマが成立しません。

次回どうなるのか、とても楽しみです。




posted by 感動テレビ at 10:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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