2009年06月22日

「刑事一代」帝銀事件の平沢さんは冤罪ではないのでしょうか?

「刑事一代」前編テレビ朝日を見ました。まだ、後編は見ていません。

このドラマは実在の伝説の刑事の平塚八兵衛さんのインタビュー記事を元にドラマにしたものですね。

ドラマとしては、面白かったのです。

よくある刑事ドラマとして見るならば、ですが。

実在の刑事の実在の事件を扱っているということになると、ちょっと首をかしげたくなりました。

なぜ、平塚八兵衛なのか?

彼は脅しと暴力で落として、自供させていく昔ながらの刑事だと言われています。当時はそれほど、容疑者の人権が守られていなかったので、そういう取り調べが行われていたようです。

つい先日、足利事件の菅谷さんの冤罪のことが大きく報道されました。

なのに、なぜ、今、帝銀事件の平沢を犯人のように、描く原作を記念番組としてドラマにしたのか非常に疑問です。

結局、帝銀事件の平沢は冤罪が濃厚で、死刑執行されることなく、病死しています。

もう少し違う、帝銀事件に関しては描き方があってもよかったのではないでしょうか?

ドラマの中では、ちょうど事件後から平沢の金回りがよくなったということが、ひとつの犯人説として述べられていました。

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でも、その出所はわかっていないようです。本人が供述しなかったみたいです。

でも、本人が描いたと思われる春画が発見されて、それを売ったお金なのだが、画家としてのプライドがそれを認めさせなかったということらしいです。

しかし、殺人犯になるのなら、春画を描いたくらい言うだろうということと、春画ではそれほどの大金は得られないという話もあります。

そこで、共犯説が出てくるのですね、平沢は実行犯ではなく見張りだったというような。

そうなると、平塚刑事の功績ということになりますね。

毒物に詳しいものでなければ、自分で毒を飲む演技はできない。
平沢は毒物に詳しいとはとうてい思えなかった。


油を浮かせて、それだけを飲んだらしい。

そこで、731部隊のある人物が犯人でGHQに資料を提供するかわりに、731部隊への捜査の打ち切りを申し出た。

とまあ、結局、ナゾだらけで、真犯人は誰かということはわからないわけです、

最終的には、法務大臣が誰も死刑執行のはんこを押さなかったので死刑は執行されず、95才で病死するわけです。

そのへんからも、どうなんでしょうね。

ケネデイ暗殺なんかもそうですが、政治や軍がからむと、捜査がきちんとできず、真実は闇の中ということになってしまうのでしょうか。

恐ろしいですね。



後編も一応ビデオしてあるので、見てみようとは思ってます。

posted by 感動テレビ at 20:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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