2010年01月11日

最近といっても、昨年から半年くらいですが、なかなかおもしろいテレビドラマがないなあと感じていました。

その中でも、面白かったものは、「仁」ですかね。

これも、コミックが原作だそうですが。

どこが面白かったのでしょうか?

時代は坂本龍馬が出てくる時代で、医学も漢方が主流で、西洋医学や手術などもしていない時代です。

そこに現代から大沢たかお演じる外科医がタイムスリップしていくわけですね。

その時代の医者たちは、まだ医学がよくわからなくて試行錯誤をしているわけです。現代では治るような病気や怪我の患者も治すことができず、死なせてしまい、無力感におそわれています。

同様に大沢たかおも恋人の中谷美紀を自分の手術で植物人間にしていまい、無気力感にさいなまれています。

そんなところへ大沢たかおはタイムスリップしていきます。

当然大沢たかおは医学の知識があるわけですから、当時であれば、当然死んでしまう患者を手術で助けてしまいます。

それで、その現場にいる医者たちは、大沢たかおを神かスパーマンのように感じて、あがめていくわけです。

この辺りは、お約束ですが。

結局、このドラマが見ているものの心をうつのは、出ている人たちがみなひたむきに生きていること。

また、悲しみがその根底にあります。

貧しさに耐えながら、生きる庶民、遊女でありながら、一生懸命に生きる中谷美紀、武士でありながら、自分の生き方を模索する小出恵介、大沢たかおとは結ばれることはないとわかっていながら、ひたむきに思いを寄せる綾瀬はるか。

出てくる登場人物が他の脇役も含めて、ひたむきさと悲しみを抱えて生きる。

そんな彼らの生き方が私たちの心を打ったのではないか。

ただ、タイムスリップした理由は最後まで明らかにされずに終わってしまったのは残念です。

続編を作るのか続きはコミックを読めということなのか。

いずれにしても、続編を作っていただけることを切にお願いしたいです。



posted by 感動テレビ at 18:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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